覚えておいて欲しい経過年数!! ガソリン車の経過年数とは!!
2017年8月29日6:00 AM カテゴリー:記事
前回の記事では、経過年数によって、自動車税が重くなってしまうことをご紹介しました。
環境に負担をかける自動車の負担が重くなる分、環境に優しい車の自動車税は軽減されているのです。
これからは、環境の視点も加えて、中古車を選んでみませんか。
今回も、自動車税に関した内容をお伝えします。
今回は、ガソリン車における経過年数です。
経過年数を覚えておいて、賢く中古車を購入しましょう。
ガソリン車は、新車登録をした13年後の4月1日から重くなります。
今は平成29年ですよね。
今、お持ちの自動車の初度登録年月日を確認してきてください。
平成16年3月以降に登録された車ですか?
もし、それ以前の車だった場合、今年度から税が重くなってしまいます。
13年という月日を覚えておきましょう。
ちなみに、ガソリン車だけでなく、LPG車もこの年数が適用されます。
「ガソリンじゃないから大丈夫」なんて安心していたら、突然税の負担が大きくなってしまう時が訪れてしまうかもしれませんよ。
今回は、ガソリン車とLPG車における経過年数についてご説明しました。
13年目から税の負担が重くなってしまいますが、13年も同じ車を使い続ける人はほとんどいませんよね。
もし、本当に気に入った車があって、13年以上使い続ける場合は自動車税が重くなることを覚悟しておきましょう。
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