少しでも高く売りたい!〜パーツ編・その3〜

前回までさんざん純正パーツにもどすことが大切だとお話しました。

でも実は社外品でも場合によっては高価で買い取ってくれることもあるのです。

 

ただし、社外品の場合セットで持っておきたいものがあります。

そこで今回は社外品についてお伝えしましょう。

 

今は純正パーツのタイヤが車についているけど、スタッドレスタイヤも持っているという場合には、査定に持参するとよいでしょう。

次に買う車のために取っておきたい!という方もいるかもしれませんが、タイヤやホイールにはさまざまなサイズがあるため、残して置いても取り付けられないかもしれません。

 

持っていても使えないのであれば一緒に持って行って買い取ってもらいましょう。

その他にもパーツによっては高く評価してもらえるものもありますが、車検に通らないような部品であればマイナス評価になることがほとんどですので、純正パーツにもどす方がよいといえます。

 

そして大切なのが、社外品とともに取扱説明書や付属品を持参すること。

社外品を取り付けたから「取扱説明書はもういらないや」と思って捨ててはいけないのです。

社外品は高く売れる保証はありませんのでやはり純正パーツがあると安心。

ただし、プラスの評価をもらえる可能性もあるということなのです。

 

 

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