少しでも高く売りたい!〜パーツ編・その1〜

ご自分の愛車を手放さなければならないという状況におちいったとき、できるだけ高額で引き取ってもらいたいと思います。 そんな時に高く引き取ってもらえるコツがあるのですが・・・、これは普段から気をつけていなければ後悔してしまいます。

 

もし、車を売りたいという方はあるものを探してみてください。

まだ先だけど、という方はある取っておいて欲しいものがあります。

 

え、こんなに安くしか買ってくれないの?と落胆したくないあなただけにそのあるものとは何かお教えしましょう。

あるものとはずばり、純正パーツです。 純正パーツでないパーツは社外品と呼ばれているのですが、純正パーツとは何かわかりますか?

純正パーツとは車に最初からついている部品となります。

 

たとえば、スタッドレスタイヤに変えたとき、もとからついていたタイヤとホイールが純正パーツ、スタッドレスタイヤが社外品となるのです。

他にもカーオーディオやカーナビに関しては社外品を使っている方も多いと思います。

 

では純正のカーオーディオやカーナビはどうしましたか? 社外品を取り付けた時に処分したなら、車を売る時には社外品のついた車を売ることになります。

でももし処分せずに家にあるならば、純正パーツに戻すことができます。

ではなぜ社外品ではいけないのでしょうか? そのことについては次の記事でお話します。

 

 

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