中古車買取りでありがちなトラブルの実例と対処法

こんにちは、GArage(ガレージ)です。

 

 

「長く乗ってきた愛する車もそろそろボロボロになってきた。そろそろ売って、新しい車を買い替えよう。」

現在、こういう風に考えている方、いらっしゃるかと思います。インターネットの発達も手伝ってか、昨今では、中古車の売買は比較的簡単になってきました。うまく買い替えれば、さらに快適な運転環境を実現できるでしょう。

 

しかし、中古車買取りの際には、トラブルが発生してしまうこともあります。そういったトラブルに巻き込まれると少々面倒なことになりかねませんし、気分もあまりよくないでしょう。

 

そこで今回はそういったトラブルに巻き込まれないためにも、ありがちなトラブルの実例とその対処法をご紹介いたします。

 

<ありがちなトラブル>

買取の査定などの一定の手続きを終え、車両を引き渡した後に、買い取り価格の減額要求が来てしまった。

 

こういったことが時々起きてしまいますが、これには

 

・査定終了後に、他の欠陥が見つかった
・実際に車を動かしてみると、異常なほどに音が出る
といった理由があります。

この減額要求に応じなかった場合、買取り自体がなかったことになりかねません。

 

他にも、電話やメールでは高めの価格を伝えられたが、実際の査定後はかなり減額されたり、悪質な場合は、査定後に誤って店側が傷をつけてしまい、その傷の負担料金を請求されるケースもあります。

 

こういったトラブルに巻き込まれないようにするために、そのお店の情報を口コミやインターネットで収集しておくようにしましょう。前もって、どういった対応がなされるのかを知っていれば安心して買取り手続きを進めることができるでしょう。また、車の買取りのトラブルでは金銭が原因であることがほとんどですので、そこを明確にしながら手続きをしていく必要があります。

 

 

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