事故車の道は廃棄だけではありません!買取の道もあるのです!
2017年3月10日6:00 AM カテゴリー:記事
皆さんはどのようなときに車を運転しますか?
スーパーに行く時やお子様の送迎、友達とドライブなどその用途は限りなく存在しますよね。
その理由として、車の利便性を挙げられる方が多いと思います。
手軽に運転出来て、多くの人や荷物を載せられるのは車の大きな特徴です。
しかし、その反面、事故という大きなリスクが運転する時には付きまといます。
自分が事故の原因でなくても、いつ事故に遭うかは誰にだってわかりません。
もし、事故によって車が廃車になってしまったら、車の今後にはどのような選択肢があるのでしょうか。
「廃車なんだから廃棄しかないんじゃ…」なんて思ってはいけませんよ。
廃車も中古車と同じくらい選択肢はあふれているのです。
今回は、廃車となってしまった車の選択肢の一つとして、買取をお伝えします。
まず、事故車であるため、車両自体の査定はほとんど意味ありません。
しかし、事故車であってもほとんどの場合、どこかに使える部品があるのです。
例えば、追突事故に遭って後ろが損傷してしまった車は、フロント付近が無傷に近い状態ですよね。
そこの部品を業者に買い取ってもらうことができるのです。事故に遭って一段落したら、どの部品が無傷が自分で確認してみましょう。
また、日本車は海外での需要があるため、事故車などを安く持って行って修理して海外で販売することもあるようです。
国内では査定ができないと言われてしまっても、海外市場にもっていけば、その車が強く求められている場合もあるのです。
国内だけでなく、海外にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
今回は、廃車となってしまった車の選択肢の一つとして買取をご説明しました。
事故車の部品だけ買い取ってもらったり、海外で査定してもらったりと買取だけでも二つの選択肢があるのです。
様々な業者に査定してもらって、どこが多く買い取ってくれるかを把握しましょう
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