高く売れるとは限らない!? オークションのリスク

「買取業者に見積もってもらったけど、車の状態が悪かったみたいで、売っても全然お金にならない…」
中古車市場にも人気の車、不人気の車があります。
輸入車や過走行車、事故に遭った車などは市場価値が薄く、ほとんど買い手が付かないそうです。

 

「売ってもお金にならないけど、置いておくのもなんかなぁ…」なんて考えていて、新車の購入を遅らせたくはないですよね。
そのように思われている方にオススメしたいのが、オークションであらかじめ安く売ってしまうという方法です。
「市場価値が薄いんだから、売れるわけないじゃん」と考えられる方もいらっしゃいますよね。

しかし、売れないからと言っていつまでも手元に置いておくと、どんどん価値が下がってしまいますよ。

 

これを機に、思い切って車の売却を考えてみませんか。
今回は、買取業者から低く見積もられてしまった車を売却する際にはオークションをオススメする理由をお伝えしまいます。

 

まず、市場価値が薄い車は、買取や下取りをしても、時には値段をつけてもらえないときがあるのです。

自分が今まで使っていた車に対して「値段が付けられない」なんて聞いたら、誰だって嫌な気持ちになりますよね。

そのような場合は、オークションを検討してみましょう。

 

 

もちろん、市場価値が薄い車はオークションでも人気があまりありません。

しかし、売却希望価格をかなり安く設定すれば売れる可能性があるのです。

自分の愛車が何にもならないよりも、どんなに安くてもお金に変わったほうが良いですよね。

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、買取業者から低く見積もられてしまった車もオークションで売却する方法をオススメしました。

売却価格が不確定なオークションも状況によっては、ほとんどメリットだけの状態になるのです。

自分の状況を把握して、そこからどう自分の利益につなげるかを考えて、車の売却をしましょう。

 

 

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